今日は、どうしたことだろう。からだに感じる風が冷たくない。 バイクは、冷たい風を切り裂いて走るイメージが、今日は変だ。 風の温度を感じない。ふしぎな感覚である。この時期にしては熱い街でブレバを走らせたときの感覚である。冷たい風なら、冷たい風…
パスタのゆで時間の管理に使うキッチンタイマー。 みなさんはどのようにお使いだろうか。 お風呂のお湯はりに使ったりもするが、最近、使うようになったものは体力づくりだ。一分間に何回、腹筋ができるのか。ぴぴぴ、と鳴る前に、もう一回だけ・・と起き上…
人物で語る物理入門 (上) (岩波新書 新赤版 (980))作者: 米沢富美子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/11/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (19件) を見る「本が読めなくなった」という大反省から、「500」(ごお、ま…
早朝4時30分に起きて、有意義な生活を送ろうという趣旨で試みた430運動だったが三日坊主に終わってしまった。暖かくなったこともあって、5時に起床として再開した。これまでは、順調なすべりだしである。 緑茶を淹れ、「自分史ノート」にスタンバイし…
コーヒーのうまさ?は、生豆を炒った後の鮮度にある。 炒りたての豆は湯を注いだ後に、ぷー・・と膨らんでくるようすからわかる。 コーヒーについては愛好者が多いので、おいしいたて方をご存知の方は、コメントいただけるとありがたい。
我が家に実った金柑を、もいでは口にしていたけれど 今年は甘露煮をつくってみた。 洗ってへたをとり、砂糖で1時間じっくりと煮込んでできあがり。 これで私を風邪から守ってくれるといいのだが。
出会いは別れのはじまりという。 それがわかっているなら、 いま、じぶんのまわりにいるひとと もっと、しっかりかかわっておけばよかったと思う。
人のこころを動かすさくらさくらは春という季節の到来とともに自分の進む先に希望を感じさせる
北海道留萌の海に陽が沈む。 この景色を見ているだけでも、ここまで来たことに納得できる。 夏でも、朝晩は冷えるので暖をとるか、早々にテントにもぐりこむことになる。
北海道に向かうフェリーである。 敦賀から苫小牧までは、まとまった時間がとれる。 その間、この船のフォワードサロンでこの景色を見て過ごすことが多かった。 目前に広がる景色のように、自分もまた、前に、前に進んで行けそうな気がした。
富士に登るとき、須走り口から登ると見事な日の出に遭遇する。 4時頃から登り始めれば、雲海から現れる太陽と対面することになる。 富士山は、急がなければ誰でも登ることができる山である。 登ってみると遠くからみるほど美しくはないが、圧倒的な雄大さに…
ドライバーが自分の車の後部座席に座る機会は少ない。 大切な人は隣に乗せることが多く、なおさらである。 それでも、多くの車に後部座席がある。 自動車を楽しんで運転するときには、だれも乗っていないほうが都合がよい。 アルファほど、後部座席に人を乗…
電子辞書は各社からさまざまなタイプのものが発売されている。 その人がどの辞書をおもに使うのか、その目的に応じた製品を選ぶことになる。 電子デバイスは商品開発のサイクルが早いので、その時に高性能であっても、数年で価格は下がることが多く、少し古…
アルファはエンジンだと言われる。 いや、デザインだという人も。 ハンドリングだとも。 それだけ、魅力の多い車だということは確かなようだ。
アルファロメオで走行している最中に 春の気配を感じて 急遽、ブレバに乗り換えた。 バイク乗りは春を待っている。
ダンボールで作るゴミ箱である。 紙製のダンボールだから、紙製のポスターがそのまま糊とはさみで貼れるところがいい。 お気に入りの写真を4面に張って、好きな面を向けながら、ゴミを放り投げている。ゴミ箱を回転させるだけで、気分転換できるスグレモノで…
たくさんの不思議傑作集「スイス鉄道ものがたり」に登場する登山鉄道で使われている?かどうかは、定かではありませんが、この鉄道のお土産としてスイスで売られているコップが、前回、紹介した傾いたコップです。 この絵本の絵には、読む人をスイスに連れて…
曲がったコップ? 傾いたコップ! 斜めなテーブルに置いても大丈夫。 でも、斜めなテーブルなんてない!? 次回は、このコップがつくられた話を。
パイレックス製のやや大きめの(500ml)ガラス製のカップである。 マレーシアの雑貨店で購入したものであるが、なにかと使い勝手がよい。 ティーバッグの糸を取っ手に巻きつけて熱湯を注げば、そのままティーサーバーとなり、料理の際には水差しとなっ…
これをティーポットと呼んではいけないかもしれない。 コーヒーショップでコーヒーを入れる器具として購入したものである。 コーヒーの場合、ペーパーフィルター式ドリップよりもその豆の味がでやすいということである。挽いた豆を入れて4分ほどがよいという…
かばんは、誰にも必要なモノである。 今、使っているかばんは「エース」の「ProtecA」である。 「エース」のかばんは丈夫である。バリエーションも多く選んでいくなかで、このメーカーになってしまう。 かばんの弱点はファスナーであることが多い。筐体が丈…
430運動の提唱者としては、お恥ずかしい限りである。 4時半の起床は、4日目にて中断している。 のどの痛みで、風邪を引いてしまう前に、ゆっくり、睡眠をとろう!!。 朝まで、ゆっくり、寝ていようと考えたからだ。人は、「考えた」からといって、その通…
日本に「5時の会」というクラブがあるそうである。 5時に起きて有意義なことをしようということらしい。 書籍でその会の存在を知ったのだが、全国的な組織なのか、ローカルなものなのかはわからない。
430運動とは、早起きして、有意義な時間を過ごそうという運動である。 なぜ、運動と呼ぶかは、一人では、なかなか続けることが困難であったり、賛同者が現れないかという期待があって、「運動」としている。 誰もが一日を24時間、使っているのだが、忙し…
午前4時30分に起床して、朝の充実した2時間を過ごす運動のことである。 しかし、疲れた翌日など、これがなかなか難しい。朝の充実した2時間を、どのように過ごすのかは自由であるが、この2時間の使い方についても、考えていきたい。
日常の運転に飽きてきたとき、違った車に乗ってみたいと思ったときには、エンジンを3000回転以上に保って走ると、違った車にのっている感覚を覚える。 いつもと違う運転をしているというだけのことではあるが、アルファの場合はそれができる。 1速は5…
アルファのスピードメーターは、真下が0、真横が100、真上が200を指している。 日常は左下あたりをうろうろしていることが多い。 夜の照明はオレンジ色の背景に赤い針が動く。
アルファ156を洗車すると面のつながりの美しさに気づくことがある。 水平方向のボンネットから垂直方向のAピラーに面がつながっていく。 面をなぞりながら、その面のつながりの美しさに気づく。
アルファ156のヘッドランプのデザインからはシャープな印象を受ける。 まゆを細めて遠方を見つめる男のような顔つきである。
北海道大学の朝、大学構内を歩く。 10月の札幌の朝はすがすがしい。 肌寒かった構内に朝日が差し込むと、いっせいに命の息吹が声をあげる。 歩きながら、この心地よさを心に留めたいと思った。