「死の海からの生還」
エストニア号沈没から生還したケント・ハールステットはその著書の最後に書いた「与えられた今を生きようという思い」という言葉が読むものを深くうなずかせる。
- 作者: ケント・ハールステット,中村みお
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1996/08/28
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
目覚まし時計
500運動というのは、午前5時に起きて有意義な時間を創り出そうという運動のことである。
この運動を始めて、生活が少しずつ変わってきた。
まず、テレビを見なくなった。これまでもあまりテレビは見るほうではなかったが、4時に起床するにはそれなりに早く寝なくはいけない。すると、ほとんど、テレビを見る時間がなくなった。
この朝の静かで集中できる時間を味わってしまうと、自分のなかでこの時間帯がとても大切なものになった。今は4時に起床して、緑茶を立て、すこし体を動かしてから仕事に入るようにしている。
写真は500運動に貢献しているSONY ICF-C470
ブザーとラジオでの目覚ましをそれぞれの時間でセットできるところがいい。