モノのない部屋

ホテルの心地よさは、何もモノがない部屋にある。
からだを休めて、くつろぐだけの環境と、すこしの仕事ができる部屋。
からだを休めたら、何かをしてみようという意欲が出てくる部屋である。
自分の部屋との違いは、プロが片付けをした後の部屋とそうでない自分がいつもの生活を営んでいるそのままの部屋との違い。
ホテルで生活できる人がいいとは思わない。
自分の部屋を整頓して、ホテルのように生活できるようになりたいものだ。